ラクナ梗塞とは?原因・症状・治療法を公開!

230px-INFARCT

<ラクナ梗塞とは>

ラクナ梗塞とは、
細い動脈が詰まってしまうことで起こる
“小さな脳梗塞”のことです。

脳の「穿通枝(せんつうし)」という
細い動脈に、直径 1.5センチ未満の
梗塞が起きた状態を「ラクナ梗塞」
といいます。

ラクナ梗塞は、「脳血栓(のうけっせん)」
とも呼ばれ、日本人の脳梗塞全体の
約35%
を占めています。

筆者は「ラクナ梗塞」を知りませんでしたが、
脳梗塞の35%とは!原因や症状、対策など
詳しく調べてみることにしました。

スポンサードリンク


<ラクナ梗塞の原因>

ラクナ梗塞の1番原因は「高血圧」です。
高血圧による、動脈硬化が
最大の原因だと言えるでしょう。

高血圧は、血管の内壁に強い圧力を加え、
内壁を傷つけてしまいます。
すると、どんどん硬くもろくなってしまい、
動脈硬化が発症してしまうのです。
動脈硬化が起こると血管が狭くなり、
血液が非常に流れにくくなり、
脳梗塞のリスクが高くなります。

<ラクナ梗塞の症状>

主に「運動麻痺」や「しびれ」などの
感覚障害が起こります。
大きな発作が起こることはありません。
これを「ラクナ症候群」といいます。

中には、自覚症状のないものもあります。

「無症候性脳梗塞」
感覚障害の自覚なく、脳梗塞が
起きているケース。高齢者に多い。
放っておくと、知らぬ間に梗塞の数が増え、
大きな梗塞が起きることも。

「多発性脳梗塞」

ラクナ脳梗塞が脳の色々なところで発生。
言語障害、歩行障害、嚥下障害などの症状や、
認知症の症状が現れることもある。

スポンサードリンク


「多発性」になってしまうと、結構厄介ですね。
普通の脳梗塞と同じような障害が出てくることも
あるんですね。
早期に気が付いた場合は治療できるのでしょうか?


<ラクナ梗塞の治療>

『抗血小板療法』
・・・主にアスピリン投与による
抗血小板療法などが行われます。

血管拡張作用のある薬剤や、
血栓防止の薬剤投与による治療を行います。
早期に気が付けば、大事にならずに済みそうですね。

ラクナ梗塞について、原因から治療法まで
早期発見・早期治療さえすれば、
大して怖くないということが分かりました。
しかし、お年寄りに「多発性脳梗塞」が
多いのは、やはりラクナ梗塞の初期症状が
それだけ見逃しやすい、気が付かない
ということもあるのでしょうか?

自分の身体を過信せずに、自分の身体の出す
サインを見逃さないようにしたいなと思います!

スポンサードリンク